2017年11月下旬号(№2236)福利厚生白書
【特 集】2017年版
◆福利厚生白書
要点と特徴点
1 生活満足度と福利厚生施策の現在
2 労働費用の構造と福利厚生費の水準
3 多様化する生活環境と就労の形態
4 子育て世帯の暮らしと保育料負担
5 社会人までの教育費と家計負担
6 休日・休暇および余暇確保の水準
7 職場レクリエーション、イベント
8 貯蓄、投資など資産形成の現在
9 地価と住宅取得価格、返済負担率
10 増加する医療費と保険料の負担
11 健康づくり、がんと就業の両立
12 長時間労働とストレス・疲労度
13 社会保障の給付と負担の将来
14 介護負担にどのように備えているか
15 就業形態の多様化と給与の水準
16 老後生活費確保の到達点をみる
【連載 第9回】
アジアの人々の現在 《真田幸光》
シンガポールをどう見るか
【連載 第51回】
今,福利厚生がおもしろい!《西久保浩二》
経営効果の理論的背景を探る―働き方改革と福利厚生⑦
【高齢者雇用】☆厚労省 2017年 高年齢者の雇用状況
全員65歳以上まで働ける会社は76%
【シリーズ】
福利厚生ナナメ読み117
(上)『銃後のアメリカ人:1941~1945』
パールハーバーから原爆投下まで
【アラカルト】
福利厚生アラカルト(11月上旬分)
◇16年度の年金収益額は7.9兆円
◇「社会貢献活動実績調査」16年度の支出額は2年続けて10%増
◇「医療経済実態調査(保険者調査)」健保組合の直営保養所が
67施設減少
◇DB制度に運用の基本方針策定などを義務化
◇企業型確定拠出年金加入者は632.3万人に
◇「福利厚生費調査」16年度の法定外福利費変動率は△0.9%
◇16年度末の老人ホーム定員数は74万人