福利厚生は、企業・団体の発展を支えるとともに、勤労者の生活を豊かにする上で大きな役割を担っています。
少子高齢化社会、多様化する働き方や生き方が進行する中で、福利厚生は新しい段階を迎えています。
独身寮・給与住宅、資産形成支援、職場給食、レクリエーション活動、相互扶助などの伝統的な諸施策に加え、カフェテリアプランの導入、育児・介護・働き方の見直しを含んだワーク・ライフ・バランスの実現支援、ライフプランセミナーの実施、自己啓発支援、社会貢献活動支援、福利厚生業務のアウトソーシング化など、新しいテーマが次々に登場しています。
労務研究所は、福利厚生の充実を目指す企業、労組、官公庁及び関係業界に対し、最新の情報と基礎データを的確にお届けします。